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2010’12.14・Tue

雫とタイニーの旅日記~クリスマス~①

12月になってから数週間が経ったある日の事――。
雫とタイニーは、今日は何処へ行こうか。と考えながら溜まり場へ行ってみると
そこには、綺麗に飾られた一本のクリスマスツリーがありました。

溜まり場で何か

タイニー : 「わー!おおきなクリスマスツリーだね、すっごいや~!」
雫 : 「どうしてこんな所に・・・昨日はなかったのにね?」
タイニー : 「きっときのうのよるに、サンタさんがおいてってくれたんだよ!!」

タイニーは嬉しそうに目をキラキラと輝かせながら、雫に言いました。
そんなタイニーを見て、そうかもしれないね。と言いながら頭をなでました。

雫 : 「タイニー、今日はちょっと探したい物があるから露天に行こうか」
タイニー : 「は~い!」

元気よく返事したタイニーの手を雫はしっかりと握りました。
タイニーは見たことのない物が目に映ると、すぐにあっちへこっちへと
行ってしまう癖があって、手を繋がないと逸れてしまうからです。
雫とタイニーは、手を繋ぎながら露天を見に向かいました。

けれどその途中、プロンテラの中心にある大きな噴水の場所に
溜まり場にあったツリーの2倍・・・いや、3倍はあるツリーが建っていました。
タイニーは雫の手を引っ張り、ツリーの前へ行くと天辺を見ようと背伸びしだしました。

タイニー : 「みてみてマスター!!てっぺんがあんなにたかいよ!」
雫 : 「うん、さっきよりも大きなツリーだね♪」

ここにも

タイニー : 「いいなぁ~・・・」
雫 : 「タイニーは大きなツリーが好き?」
タイニー : 「うん!だいすきっ!!」
雫 : 「なるほどね(大きなツリーが好きっと・・・)」

雫は何処からかメモ帳を取り出し、何かを書いています。
書き終わると再び露天を見て周りましたが
その途中、雫は何度もメモ帳を開いては、何かを書いていました。
何を書いているのかは、タイニーにもさっぱり分かりません。

とりあえず雫がメモ帳を閉じるまで待とうと思ったタイニーでしたが
そんな彼の目に映ったのは、またしても大きなツリーです。
タイニーは一目散にそのツリーを目掛けて走り出し
雫は走り出したタイニーに気づくと、すぐに後を追いました。

タイニー : 「わ~~!」
雫 : 「タイニー! 1人で勝手に行ったら駄目だってあれほど――」
タイニー : 「マスターみて!またあったよ!クリスマスツリー!」

臨時広場にも

タイニーは嬉しそうにツリーを見上げています。
こうなってはどうしようもない・・・。
そう思った雫はタイニーと一緒に、輝くツリーを眺めました。

- 続く -


- オマケ -

タイニー : 「うーん・・・」

タイニーは目の前にあるご飯にさえ手をつけず
ずっと目の前のツリーを見ては、うなってばかりです。
雫は一体どうしたのかと不思議に思い、タイニーに話しかけました。

雫 : 「ん?タイニーどうしたの?」
タイニー : 「マスター、この場所に見覚えない?」
雫 : 「そう言われてみれば・・・」

あれれ?

確かにタイニーの言うとおり、雫もこの場所の事を考えていました。
見覚えはあるのに、どうしても思い出せません。
そんな時、ふと辺りをみると何やらPT募集を出してる人がちらほらと・・・。
雫はそれを見てハッと思い出しました。

そうだ!!

雫 : 「そうだ!! ここは、臨時広場だ!!」
タイニー : 「でもマスター、ツリーの場所って家なかったっけ・・・?」
雫 : 「・・・・・・」

雫とタイニーはそれ以上何も言えませんでした。

- 終 -

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